元日本代表FW大久保嘉人が現役引退を発表!J1通算191得点のストライカーが今季で現役20年に幕
元日本代表FW大久保嘉人が現役引退を発表。セレッソ大阪所属のベテランFW・大久保嘉人が今シーズン限りで引退を発表し現役20年のプロサッカー選手生活を幕引きへ。
#大久保嘉人 選手 現役引退のお知らせ
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2021年11月19日
2021シーズン限りで現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。https://t.co/7e89DI1kIc#セレッソ大阪 pic.twitter.com/jo5nK0lQVg
大久保は国見高校から2001年にセレッソへ入団しプロサッカー選手のキャリアをスタート。マジョルカやヴォルフスブルクで欧州挑戦したほか、2013年に移籍した川崎フロンターレでは13・14・15年と3年連続で得点王を獲得。
日本代表ではU23代表として2004年アテネ五輪に出場。ワールドカップには2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会に出場。
今季移籍したセレッソ大阪では主力として活躍しここまでに6得点を上げており、J1通算191得点を記録しています。
J1通算200ゴールまで後9ゴールに迫っていたのでこの記録が達成されるまでは現役でがんばってくれるだろうと思っていたのでこの発表は少し残念な気持ちではありますが、今までお疲れさまでした。